を見てきました。というおはなし。

歌舞伎そのものが久々でした。
高校の授業の一環で鳴神を見たくらいかな…。
テレビではちょいちょいみているものの…という。

演目が、正確にはわからないのですが…。
阿古屋という女性が尋問？に描けられて楽器を弾いたら許す、みたいな流れ
お琴とかいろんなモノをひとりで奏でまくるという
ひとりでいくつも楽器を奏でるというのが見せ場な舞台なのですが
本当にすごかった(´∀｀*)

あとは休憩挟んで舞踊、のようなもの…。
すごくチープな言い方になるけども特撮みているようでしたｗｗ
「おー！」って奇声上げて襲いかかってくる相手を優雅に避けて倒して
相手は大げさに回って倒れるというのが…
仮面ライダーとショッカーのようだよ！

玉三郎さんの女形の演技はどこまでにしなやかで色っぽくて
まぁきっと近くで見たら手とかもちゃんと男性の手なんだろうけども
客席からは何をどう見ても女性にしか見えなった…
本当ヘタな女性より女性らしい（からこそ女性に見えるんだけども。男性なんだし）
のが本当に素晴らしくて…。

今年は観劇にも力を入れたいのでまた他の舞台も見れたらいいなぁと思っています(´∀｀*)

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